プラスチック問題に対するドリームバンクのCSR

“プラスチック問題”における課題

昨今、声高に叫ばれている環境問題のうちの一つ「プラスチック問題」。

今や私たちにとって最も身近な素材といっても過言ではない“プラスチック”ですが、
「別の物との代替」自体は、現実的です。
石油を使わない素材、最新技術を駆使した紙製の品々など、
秀でた技術は世界で共有され、多くの企業で取り入れられつつあります。

しかしながら、実際に「日常生活に浸透させること」に関しては、牛歩の歩みです。
多様性と価格面、ともに優れたプラスチックを、
現代の私たちの生活から“完全に無くす”ことは、今はまだ現実的でないのが実情です。

 脱プラに関わって

浄水器の会社ができること ―「消費」から「持続」へ―

株式会社ドリームバンクでは、このような問題の現状から、
「新しい資源」を開発することばかりでなく、
「新しい価値観・考え方」を広めていくことにも重要性を感じています。

浄水器の例はまさしくそれに他なりません。

例えば、プラスチックボトルに入ったミネラルウォーターを毎日買う人が、
浄水器の水をボトルに入れて持ち歩くことで、年間およそ360本のペットボトルを削減することができます。
弊社の長寿命浄水器の耐用年数で換算すれば、5年でおよそ1800本以上です。

 

こうした事実を“知らない人”は、これから先もペットボトルを買い続けるでしょう。
しかし、“知ることができた人”は、立ち止まり、生活を見つめ直す機会を得る事ができるはずです。
我々が培ってきた長寿命浄水器のノウハウは、今の時代だからこそ、
“持続可能なエネルギー”の一端を担い、世の中に貢献できるのではないかと考えております。

「脱プラ」は、今や世界のトレンドです。

世界が一丸となって取り組むこの課題に、微力ではございますが、
弊社も力添えをし、環境問題に真摯に取り組んでまいる所存です。

脱プラ運動に関わって

 

弊社長寿命浄水器のラインナップは製品一覧よりご覧ください。

製品一覧