2019.2.05【環境への取組み】

プラスチックの緩衝材から紙の緩衝材へ切り替え

株式会社ドリームバンク(本社:岐阜県加茂郡富加町、代表取締役:才藤清司)のWebサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。

2018年6月、欧州連合(EU)の欧州委員会が、海洋ごみを減らすため、
ストローや皿など、一部の使い捨てプラスチック製品の使用を禁止する方針を発表しました。

プラスチック製ストローと海洋汚染のこのニュースで取り上げられて以降、
使い捨てのプラスチック製品を禁止する動きが急速に進んでいます。

コーヒーショップなどがストローを廃止し「ストロー不要カップ」へ変更したというニュースも皆様の記憶に新しいことかと思います。

環境に影響を及ぼしているのはストローだけではなく、身の回りのプラスチック製品も同じことです。

株式会社ドリームバンク(本社:岐阜県加茂郡富加町、代表取締役:才藤清司)では、

一部の製品を除き、プラスチックの緩衝材から紙の緩衝材へ切り替えることにいたしました。
弊社は以前よりカートリッジ寿命の長い浄水器を開発・製造して参りました。
長く使っていただけるということは、カートリッジを捨てる回数が少ないということ。
ウォーターサーバーではなく浄水器という選択をするのも、プラゴミ削減の一つに繋がると考えています。

環境に配慮した形で、より良い製品を皆様にお届けしたいという思いは、今も昔もこれからも変わりません。

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